命を守る!高額療養費制度の改善へ 公明党
私は12年前母を、11年前に父を亡くしました。まだ30代前半だった私にとって、両親の闘病生活において、現実問題として医療費の負担は大きな課題でした。闘病中の両親にお金のことで心配をかけたくなく、地元の...
いよいよ選挙戦最終日、比例区は「公明党」にあと一歩、もう一押しの力をお貸し下さい!!
さて、私は12年前母を、11年前に父を亡くしました。まだ30代前半だった私にとって、両親の闘病生活において、現実問題として医療費の負担は大きな課題でした。闘病中の両親にお金のことで心配をかけたくなく、地元の公明市議に相談をしたところ教えていただいたのが「高額療養費制度」。
この制度は、病院窓口や薬局で支払う医療費の負担限度額を定めたもの。公明党は医療費の家計負担を軽くするために、同制度の改善を一貫して進めてきました。この制度のおかげで、私の両親も最善の治療を受けさせていただくことができました。
同制度は当初、限度額を超えた金額については、患者側がいったん立て替えた後、加入する医療保険に高額療養費の支給を申請して払い戻しを受けていたため、患者側は一時的に多額の費用を用意する必要がありました。
そこで公明党が改善を求めた結果、2007年に制度が変更され、入院の場合、窓口で「認定証」などを提示すれば負担限度額の支払いだけで済むようになりました。さらに外来診療についても同様の取り組みが実施されており、長期にわたって高額な抗がん剤を使用する通院患者などの負担が、大きく軽減しています。
公明党は、生活に密着した、きめ細かな施策の改善も続けています。「公明党が与党にいるからこそ」安心で安全な暮らしをサポートできるのです。
最後の最後まで、どうか比例区は「公明党」にあと一歩、もう一押しの力をお貸し下さい!!
(2014年12月12日)