公明実績の数々
公明党が与党になってから、文字通り「庶民の代弁者」として「福祉の党」として、数々の要望をカタチにしてきました。その一端をご紹介します。「がん検診受診率40%台へ」日本のがん検診受診率が初めて40%...
公明党が与党になってから、文字通り「庶民の代弁者」として「福祉の党」として、数々の要望をカタチにしてきました。その一端をご紹介します。
がん検診受診率40%台へ
日本のがん検診受診率が初めて40%台に達しました。長年、20〜30%台に低迷してきた受診率が、公明党主導による無料クーポンの導入や、個人への個別勧奨の実施によって効果が表れ始めています。今後、さらなる受診率アップに取り組み、早期発見・早期治療を推進していきます。
ピロリ菌の除菌 保険適用拡大
ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の感染による慢性胃炎を治療するため、胃の中のピロリ菌を取り除く「除菌」を行う場合も、健康保険が適用されました。ピロリ菌は胃がんの大きな原因であり、胃がん予防にもつながると期待されています。
難病関連2法が成立
新制度で難病の対象となるのは、(1)原因不明(2)治療方法が未確立(3)患者数が人口の0.1%程度以下―などの条件を満たす疾患。助成対象の疾患は現行の56(受給者数約78万人)から約300(同150万人)まで拡大します。外来と入院を合わせた自己負担割合は現行の3割から2割に引き下げられ、負担限度額は所得に応じて異なり、最高で月3万円。
小児慢性特定疾病は、助成対象が現行の514(同11万人)から約600(同15万人)に広がります。自己負担は大人の半額程度。
これからも、どしどしご紹介して参ります!!
(2014年11月24日)