未来応援給付10万円、大学生はなぜ対象じゃないの？？

おはようございます☀️NO.2をお届けしますので、大変にお世話になりますが、よろしくお願いします❗

未来応援給付とは別に、「デジタル化の推進」と「経済的な支援」を目的として、マイナンバーカード取得者を対象に、数万円のポイント給付の実施を検討しています👍

これは、マイナンバーカードというデジタル化を進める上で基本となるインフラの普及と、ポイントによる消費の下支えを狙いとしており、マイナンバーカードを取得していただければ、全ての方が対象になります。

その上で、

○学生の収入源である仕送りやアルバイト代が急減する中で、学びを継続するための支援策として、昨年は公明党の推進で、困窮する学生に最大 20 万円を支給する「学生支援緊急給付金」を実現。

○また、2020 年 4 月からは、大学など高等教育無償化がスタート。住民税非課税世帯とそれに準じる世帯を対象に、返済不要の給付型奨学金と授業料等減免を行うものであり、家計が急変した場合は随時、申し込むことができる。

貸与型の奨学金も、家計急変の場合、随時申し込みが可能。

○さらに、日本学生支援機構は、家庭から多額の仕送りを受けておらず、アルバイト収入が大幅に減少した学生等に対し、2021 年度に限り、月額 2 万円～最大 12 万円（大学院生は 15 万円）を貸与しており、随時申し込みができます。

引き続き「小さな声」をお聞きしながら、政策実現に向けて頑張ります‼️

（２０２１年１０月２日）