無年金者救済　全ての人に安心を

おはようございます「公明党＠いとう渉」です。

これまで公的年金は、受け取る資格を得るのに必要な加入期間が２５年となっており、それに満たない方は、年金を受給することができませんでした。私の父も、加入期間が２４年間で亡くなりましたので、１円も年金を受け取ることができませんでした。

“２５年は、長すぎるんじゃないか”。そうした皆さんの声を受けて、公明党が受給資格期間を２５年から１０年に短縮する「無年金者救済法」の成立をリード。今年８月の法律施行によって、無年金状態にあった約６４万人が新たに受給資格を取得できるようになりました。手続きをした方には、今日から年金の支払いが開始されます。

“誰も置き去りにしない”年金施策へ、一歩前進させることができました。

小さな不安の声を聞き、全ての人に安心を届ける。これが「福祉の党」公明党の真骨頂です。